社会通信教育協会認定・通信教育生涯学習支援実践講座
学習支援に役立つ新技法研修

学習支援に役立つ新技法研修について
新資格生涯学習サポート・パートナーについて

本研修は、地域で活躍する生涯学習支援者や地域活動の担い手等が活動の基盤となるレジリエンス力を培い、 地域に関する理解を深めるとともに課題解決やファシリテーション等の支援スキルを身に付けることを通して、生涯学習推進や地域づくりに寄与しようというものです。我が国でこのようなスキルを取り上げたものはなく、その意味で新機軸を打ち出した研修です。

「生涯学習支援実践講座 学習支援に役立つ新技法研修」は、我が国で唯一の生涯学習サポート・パートナー養成のための社会通信教育協会認定 通信講座です。

これからは、人口減少・超高齢化が進む社会となる中での発展策を考えなければなりません。発展策の一つとして、例えば、停滞・衰退からの脱却を図るために、人工知能(AI)の時代における高度の科学技術を基盤とした創造性豊かな社会を目指すとすれば、生涯にわたる学習を通して、一人ひとりが能力を高め、意欲的に社会に参画する必要があります。同時に、それを可能ならしめる生涯学習サポート・パートナー等の生涯学習支援者、地域活動の担い手の能力やスキルの向上を図ることがこれまで以上に必要とされています。

具体的に学習支援に役立つ新技法が理解できます

  • レジリエンス
  • ネットワーキング
  • ファシリテーション
  • 参加型学習
  • ワークショップ
  • 社会心理学

「生涯学習サポート・パートナー資格」が取得できます

このような方におすすめします

  • 社会教育士の方
  • 生涯学習コーディネーター・インストラクターの方
  • 社会教育主事、司書等の専門職の方
  • 学校支援・地域貢献活動をされている方、希望の方
  • PTA・自治会役員、民生・児童委員等の方
  • 社会福祉協議会委員の方
  • 学童保育クラブ指導員、放課後児童支援員等の方
  • 地域学校協働活動推進員の方、希望の方
  • 公民館等でご自分の得意な分野で講師希望の方
  • これから学校や地域でボランティア活動を希望の方
  • コミュニティ・スクール委員の方、希望の方
  • 生涯学習推進センター、公民館、青少年教育施設等の関係者
  • 博物館、図書館、歴史館、動物園等の関係者
  • 上記でボランティア活動を希望の方
  • 教員、教育行政職員、社会教育委員等の方
  • 企業、団体、NPO等で社会貢献等に携わっている方、希望の方
  • 保育士、幼稚園教諭の方、社会福祉関係に携わっている方
  • 行政・地域の大学等と連携・協働を希望の方
  • 健康で安心して住みやすいまちづくりを実施希望の方
  • 安全で快適なまちづくりをお考えのグループの方
  • 将来、学校教育や社会教育の領域へ就職希望の大学生

教材・副教材・学習内容

単元ごと4分冊テキスト構成(第I単元〜第Ⅳ単元)になっています。各テキストの学習で、生涯学習支援者としての理解が深まるよう工夫された構成になっています。

第Ⅰ単元成人の学習の理解とV字型回復力・成長力(レジリエンス)

 
開く

レジリエンスの育成のためにまずは理解しておきたい成人の学習について学び、地域で生涯学習支援をする際に使えるツール等も提供しています。そのうえで、情報の収集力、事象の把握力、論理力、判断力、問題解決力、創造力から構成されるレジリエンスについて学び、それらのレジリエンス・スキルを身につけることができます。我が国で、このようなスキルを取り上げたものは未だなく、初の研修内容です。

第1章学習の理解

  1. 生活の中の学習
  2. 考え方・行動様式の変容~学習活動による人間変容~
  3. 考え方と行動様式の構成要素
  4. 生涯にわたる学習

第2章V字型回復力・成長力(レジリエンス)の育成

  1. V字型回復力・成長力(レジリエンス)とは何か
  2. 生涯学習で育成するV字型回復力・成長力(レジリエンス)の構造

第3章具体的な回復力・成長力(レジリエンス)の育成法

  1. 情報の収集力
  2. 事象の把握力
  3. 日常の論理力
  4. 日常の判断力
  5. 問題解決力
  6. 生活の中での創造力

第4章特論 生涯学習支援の技術と実践

  1. 読み聞かせのこころ~体験を通して
  2. 地域における子育て支援活動
  3. 地域の学習を支援する社会教育人材の役割
  4. 公民館活用のすすめ
  5. 図書館とSDGs(持続可能な開発目標)

第Ⅱ単元地域におけるネットワーキングと課題解決型学習の技法

開く

地域をより多角的に捉えられるように、地域コミュニティの考え方や活動の実態、地域とコミュニティ行政、人のつながりの資産であるソーシャル・キャピタルなどを取り上げ、新しい視点を提供するとともに、多様な機関等との連携やネットワークづくりのための手法、地域の課題解決型学習の技法等について学べます。

第1章地域における協働と地域力

  1. 地域を支える人間関係の変容
  2. 個人化する社会におけるコミュニティ
  3. 集合行為問題から見た協働の課題と非営利組織の意義
  4. 協働の条件と地域力

第2章ソーシャル・キャピタルと信頼、ネットワークの理解

  1. ソーシャル・キャピタルと生涯学習
  2. 社会ネットワークによってもたらされる互酬性と信頼
  3. 地域の団体、NPO、グループ等の組織と運営の実際
  4. 生涯学習支援ネットワークづくりの方法

第3章地域における課題解決と生涯学習

  1. 課題解決型学習の進め方
  2. 課題解決の方法~仮説演繹法の活用~
  3. 課題解決の方法~統計データの読み方・活用法~

第4章地域課題の解決とコーディネート

  1. 課題解決型学習とコーディネート
  2. コーディネート用チェックリストの作成
  3. 行政における事業の企画から運営まで~行政との協働を考える~

第5章特論 生涯学習支援の技術と実践

  1. 企業やNPO等の多様な主体と行政をつなぐ
  2. 学び合いの効果を活かした学習支援~認知発達心理学の視点から~
  3. キャリア形成支援のための生涯学習

第Ⅲ単元参加型学習とファシリテーション能力

開く

参加型学習の意義や技法を学ぶとともに、学習の組織化に資するファシリテーション・スキルの習得もねらっています。また、生涯学習サポート・パートナーが地域の学習支援で活用できるファシリテーションのツールも提供しています。

第1章参加型学習とワークショップ

  1. 参加型学習の意義と効果
  2. 参加型学習の種類と形態
  3. 参加型学習を促進するファシリテーター

第2章ファシリテーション能力の向上

  1. 参加型学習におけるコミュニケーション
  2. 参加型学習の実践的活用
  3. ラベルワークとランキングを中心に
  4. 参加型学習によって定着する思考法

第3章学習内容を深めるファシリテーションの実際

  1. 家庭教育支援とファシリテーション
  2. まちづくりとファシリテーション
  3. 子どものためのワークショップ技法

第4章特論 生涯学習支援の技術と実践

  1. 住民参加型まちづくりの手法
  2. 環境教育の推進
  3. 子どものやる気を育み支える~認知発達心理学の視点から~
  4. 体験を通した学習と交流~ペットボトルピザ作りを通して~
  5. キャンプの心得
  6. 大学と地域の連携
  7. 芸術(アート)と生涯学習~インドの事例~

第Ⅳ単元学習相談と「他者と自己」

開く

学習相談の基礎知識と相談に応じるときに役立つ知識を学びます。それとともに、学習支援に関わる人間行動関連の理論や知識として、他者を社会の中で捉え、他者を知り、他者との関わりを学び、自己を見つめることや、個々人がついつい陥りがちな認識や判断について、 社会心理学の基礎理論から学びます。

第1章学習相談の理解

  1. 生涯学習と学習情報
  2. 学習相談の目的と意義
  3. 学習相談の内容と身に付けておきたい能力等
  4. 学習相談のコツ~手順に関わって~

第2章社会の中に生きる人

  1. 社会的動物としての人間
  2. 社会的影響:同調
  3. 社会的影響:傍観者効果
  4. 原因帰属

第3章他者を知る

  1. 対人認知
  2. テレオタイプと偏見
  3. ボトムアップ型対人認知とトップダウン型対人認知
  4. 認知する側の影響
  5. 対人魅力

第4章他者と関わる

  1. 対人相互作用
  2. 相互作用に基づく現実化
  3. 集団での意思決定
  4. 社会脳の進化

第5章自己を見つめる

  1. 社会心理学における自己
  2. 自尊感情
  3. ポジティブ・イリュージョン

第6章特論 生涯学習支援の技術と実践

  1. 地域活動を支援するグループとリーダー
  2. 生涯学習支援のためのソーシャル・ネットワークの活用法
  3. デンマークの生涯学習
  4. EUの生涯学習指導者養成

終章新たな生涯学習社会の構築に向けて

テキスト4冊

第Ⅰ単元(B5、176頁)、第Ⅱ単元(B5、176頁)、
第Ⅲ単元(B5、172頁)、第Ⅳ単元(B5、176頁)

テキスト4冊

ガイドブック

本講座の目的、企画編集・学習指導、執筆者、単元構成と学習内容、受講の手引です。なお、配本について、各単元の課題提出について、受講から修了まで、資格認定について解説します。

ガイドブック

提出課題用紙

第I単元〜第IV単元 毎月一度、提出します。添削・講評して返送します。各単元とも60点以上が合格です。

提出課題用紙

提出課題送付用・学習内容質問送付用封筒(5部)、学習内容質問用紙(4部)、学習進行表

提出課題送付用・学習内容質問送付用封筒(5部)、学習内容質問用紙(4部)、学習進行表

監修/企画編集顧問/企画編集・学習指導委員

  • 合田 隆史
    (日本生涯教育学会顧問、同生涯学習実践研究所長・元文部科学省生涯学習政策局長)
企画編集顧問
  • 山本 恒夫
    (日本生涯教育学会生涯学習実践研究所顧問・筑波大学名誉教授)
企画編集・学習指導委員
  • 浅井 経子
    (日本生涯教育学会生涯学習実践研究所生涯学習ネットワーク研究部門長・八洲学園大学名誉教授) 
  • 清國 祐二
    (大分大学大学院教授)
  • 桑村 佐和子
    (金沢美術工芸大学教授)
  • 坂野 達郎
    (東京科学大学名誉教授)
  • 原 義彦
    (東北学院大学教授)
  • 松永 由弥子
    (静岡産業大学教授)
監修/企画編集顧問/企画編集・学習指導委員
監修/企画編集顧問/企画編集・学習指導委員

執筆者

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五十音順

  • 浅井 経子(前掲)
  • 井上 昌幸(栃木県立真岡工業高等学校校長)
  • 大島 まな(九州女子大学名誉教授)
  • 大畑 伸幸(島根県鹿足郡吉賀町立蔵木中学校校長)
  • 神部 純一(滋賀大学教育学部教授)
  • 清國 祐二(前掲)
  • 熊谷 愼之輔(岡山大学学術研究院教育学域教授)
  • 畔柳 和枝(三重大学非常勤講師)
  • 桑村 佐和子(前掲)
  • 合田 隆史(前掲)
  • 木暮 照正(福島大学地域未来デザインセンター教授)
  • 坂野 達郎(前掲)
  • 佐久間 章(公益財団法人札幌市生涯学習振興財団理事)
  • 佐藤 裕紀(新潟医療福祉大学講師)
  • 澤野 由紀子(聖心女子大学現代教養学部教授)
  • 志々田 まなみ(国立教育政策研究所生涯学習政策研究部総括研究官)
  • 渋谷 英章(東京学芸大学名誉教授)
  • 下山 佳那子(八洲学園大学生涯学習学部准教授)
  • 白木 賢信(東京家政大学人文学部教授)
  • 関 福生(愛媛県新居浜市教育委員会生涯学習センター所長)
  • 田井 優子(前常葉大学教育学部准教授)
  • 高橋 利行(宮崎大学准教授)
  • 濱中 昌志(北海道旭川市立愛宕中学校校長)
  • 原 義彦(前掲)
  • 降簱 美月(八洲学園大学生涯学習学部非常勤講師)
  • 松田 道雄(尚絅学院大学教授)
  • 松永 由弥子(前掲)
  • 水谷 修(八洲学園大学特任教授)
  • 松村 純子(亜細亜大学国際関係学部特任教授)
  • 森津 太子(放送大学教養学部教授)
  • 山川 肖美(広島修道大学人文学部教授)
  • 山本 恒夫(前掲)
  • 吉田 広毅(関東学院大学国際文化学部教授)

受講料・学習期間

受講料

受講料の一括払い(49,500円 税込)

内訳(受講料45,000円+税4,500円)

受講料には、テキスト4冊・ガイドブック1冊教材費、補助教材費(提出課題用紙4部、学習進行表、学科質問用紙4部、課題提出用封筒5部)教材等送料、各単元指導添削費、修了証書等交付手続き費等が含まれます。受講受付を完了し、諸教材をお届けします。同時に郵便局フリカエ用紙を同封しますので、郵便局からお支払いください。

受講料の3回分割払い(50,040円 税込)

16,680円×3回

受付を完了し、諸教材をお届けするときに、郵便局フリカエ用紙3枚を同封します。分割の場合は、分割手数料が含まれています。郵便局から、ひと月に一度、お支払い期日までにお支払いください。(なお、お振込み手数料は受講者の負担でお願いします)

特別受講制度があります

  • ご家族が同時に受講する場合は、受講料の一部2,000円をそれぞれ免除します。
  • 学生が受講する場合は、受講料の一部2,000円を免除します。
    (学生とは、学校教育法等で定める、大学、短大、大学院、高専、放送大学などに在籍している方です)
学習期間

いつからでも受講できます。
学習期間は4か月間です。(事情により、更に3か月間の延長制度があります。無料です。)

修了すると

修了者には、社会通信教育協会が主催する「社会通信教育協会認定社会通信教育 生涯学習支援実践講座 学習支援に役立つ新技法研修」の「修了証書」を授与します。「修了証書」は、あなたの学習成果と実力を証明するものです。

なお、修了者には、「生涯学習サポート・パートナー資格認定制度」により、「生涯学習サポート・パートナー資格」を付与します。有資格者の名簿は、お住いの教育委員会(生涯学習セクション)に報告します。詳しくは修了時にお知らせします。資格申請料は必要となります。

修了証書

学習支援に役立つ新技法研修資料請求フォーム

詳しい案内資料を無料でお送りしています。

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